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お客様本位の業務運営方針

株式会社保険Smil-enは「お客様の困ったを安心に変えられる代理店を目指し、「三者三笑」みんなが笑顔になれるために、誠実なサービスを提供します。」という経営理念のもと、「顧客本位の業務運営に関する原則」を採用し、以下の「お客さま本位の業務運営方針」を策定しております。全役職員一丸となり取り組んでまいります。

1.当社は、お客さまへの正しい情報提供に努め、丁寧でわかりやすい説明を心がけます。お客さまがご納得・ご理解いただけるまで何度でもしっかりとご説明いたします。

→金融庁策定「顧客本位の業務運営に関する原則」【原則2】 【原則3】【原則5】に該当

<取り組み>
① 保険をご提案する際には、「重要事項説明書」や「意向把握確認シート」を活用するとともに、自動車保険、火災保険の更新手続きにおいてPC・タブレット等ナビゲーションシステムを活用し、お客さまのご意向に沿った丁寧でわかりやすい説明を心がけます。
② 高齢のお客様に対しては、ご家族同席のお願いや複数回の確認・訪問等に取り組み、対応した内容を記録に残すことで今後のお客さま対応に活用します。
③ お客さまへのご案内を満期2か月までにお届けし、原則保険始期20日前までにご提案することで、保険始期までにお客さまの手元に保険証券をお届けします。
④ 投資性商品である変額保険等については、市場リスクやお客さまにご負担いただく費用等に関する情報をお客さまへ提供します。お客さまへの提供状況については、内部監査人により、契約者へのモニタリングを行うことでお客さま対応を徹底します。

【KIP項目】

・満期日7日前証券作成率

・自動車保険継続率

2.当社は、ISO9001の認証取得・継続への取り組みを行い、PDCAが循環し、業務品質が安定的に向上する社内体制確立に努め、お客さまへの最適な保険提案を実現するため、個々の社員のスキルアップを図り、資格取得(損保トータルプランナー・FP技能検定など)についても、積極的に奨励し支援する制度を設けております。

→金融庁策定「顧客本位の業務運営に関する原則」【原則2】 【原則5】【原則7】に該当

<取り組み>
① ISO9001の認証取得・継続をすることにより、お客さまや社会が求めている品質を備えた製品・サービスを常に提供し、顧客満足度を向上させるための仕組みづくりを構築します。
② お客さまにとってのベストアドバイスを行うため、損害保険トータルプランナー・FP技能検定等の資格を取得し、高度な専門知識と倫理観をもって、ご提案していきます。
③ 全体会議によるコンプライアンス研修
お客様に不利益が生じないように、コンプライアンス研修を毎月実施確認します。研修の実施記録を残し、欠席者に対しては補講するなど、社員全員の受講を徹底することで社内への浸透を図ります。

【KIP項目】

・資格保有者数

3.当社は、お客さまの万一の際にお役立ちできるよう熱意をもって日々研鑚に努め、ご満足いただける最高のサービスをお届けします

→金融庁策定「顧客本位の業務運営に関する原則」【原則6】に該当

<取り組み>
① お客さまが事故に遭われた際には、保険会社と連携して当社が中心となってお客さまに寄り添った対応を心がけます。初動対応については、事故発生時に迅速に事故連絡をいただくための連絡方法をご案内するとともに、初動対応を標準化し、初動対応のアドバイスなど丁寧な対応に取り組み、お客さまの安心につなげます。
② キャッシュレス決済が進む時代の流れに対応すべく、お客様のニーズに合わせた多様な決済方法を適切にご案内します。
③ 士業、整備工場など専門家との連携を強化するための当社独自ネットワーク網を構築し、社員全員でお客さまの様々な課題解決に取り組みます。
④ 保険会社のデジタルツール(モバソン)を活用して、お客さまにとって有益な情報の発信やお客さま対応の迅速化に取り組みます。

【KIP項目】

・事故対応窓口割合

・キャッシュレス率

4.当社は,お客様から預かった申込書類を保険会社に提出する前に、書類に不備がないよう適切な処理を行うことによってお客様に早期に証券を届けることが出来ます。

→金融庁策定「顧客本位の業務運営に関する原則」【原則5】【原則6】【原則7】に該当

<取り組み>
① 契約した後の書類の確認をダブルチェックし不備なく早期にお客様に証券を届けれるように心がけます。
② 不備になってしまった契約については、その内容の確認検討し当社独自のメモ機能を作成。社内全体で確認ができる状態にします。
③ メモ機能に追加された事項は毎月の全体会議で報告し確認漏れが内容にします。

【KIP項目】

・不備率改善

5.当社は、お客さまの利益が不当に害されることのないよう適切に検証・管理する体制を整備します。

→金融庁策定「顧客本位の業務運営に関する原則」【原則4】【原則5】に該当

<取り組み>
① 投資性商品である変額保険を扱う場合は、市場リスクにより投資額が変動する旨の説明やお客様にご負担いただく費用等の情報をお客様に説明します。
② お客さまのご意向と実情に応じた商品の提案、勧誘を行い、商品内容およびリスク内容について十分なご説明をいたします。
③ お客さまに高品質な情報提供や十分なご説明を行うために、全体会議・営業会議・事務会議を通じ、常に 専門知識の向上に努めてまいります。
④ 保険をご提案する際には、「重要事項説明書」や「意向把握確認シート」を活用するとともに、自動車保険、火災保険の更新手続きにおいてPC・タブレット等ナビゲーションシステムを活用し、お客さまのご意向に沿った丁寧でわかりやすい説明を心がけます。

【KIP項目】

代理店システム計上割合

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